■ 最新の一枚 ( 2025.8.27更新 )

大阪市 中央区 大阪倶楽部あたり 2025.7.19 【28×38cm】 アルシュ細目
この日は、ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ会。京阪電車淀屋橋駅に集合し、淀屋橋界隈で御堂筋の西側エリアの歴史的建造物をモチーフに描くことにした。このあたりは、レトロな雰囲気の建物が点在している。御堂筋を西へ二筋入ったところに「大阪倶楽部」ある。1924年竣工(大正13年)以来、会員制の社交倶楽部として利用されており、「大阪の名建築」の一つと言われ、現在国の登録有形文化財になっている。少し離れた位置から描いたので、全体は見えていないが、大正浪漫の華やかさが感じられた。早い時間なので木陰もあり良かったが、徐々に陰が無くなり厳しい暑さに悩まされてきたので、ほぼ仕上がったあたりで移動することにした。
描き終えて : この後、さらに西へ移動し、「大阪教会」を目指した。
■ information
伊藤 隆への連絡メールは、saiho.ito7.7@gmail.com にお願いいたします。
■ 一つ前の一枚 ( 2025.8.7更新 )
展覧会のご案内
第38回 上野の森美術館 日本の自然を描く展
2025年8月14日(木)~9月2日(火) 10:00~17:00
会場 : 上野の森美術館
私の作品の展示は、(4期) 8月29日(金)~9月2日(火) (9月2日は15時閉館)
(巡回) 西日本展
2025年9月24日(水)~9月28日(日) (9月28日は15時閉場)
会場 : 原田の森ギャラリー 本館2階 大展示室
今回も、上位入選をいただき喜んでいます。ご都合よろしくてご覧いただけたら幸いです。

出品作品 伊吹山と凍った三島池 (滋賀県 米原市)


■ 伊藤 隆 水彩画展 町並彩歩 2024 年8月27日~9月1日
ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通)
今回、12回目となり出品した40点をご覧ください。なお、これら全ての
作品は、左上の「gallery」 に保存していますので、よろしくお願いいた
します。

北野町・不動坂あたり (神戸)

北野町・北不動坂あたり (神戸)

壬生寺(みぶてら)あたり (京都)

膏薬辻子(こうやくのずし) (京都)

比良山を望む (わが町 枚方・牧野 淀川堤防から)

犀川大橋を望む (金沢)

浅野川大橋を望む (金沢)

口縄坂 (大阪・天王寺区)

大宇陀上町通り Ⅱ (奈良・宇陀)

大宇陀上町通り Ⅲ (奈良・宇陀)

大宇陀上町通り Ⅳ (奈良・宇陀)

旧花街 (滋賀・大津)

伊根の舟屋 Ⅱ (京都)

旧奈良監獄あたり (奈良)

北野異人館あたり (神戸・北野町)

下鴨神社 糺の森 流鏑馬の日 (京都)

志賀直哉旧居あたり (奈良・高畑町)

ミシガンとビアンカ (滋賀・大津)

萌黄の館 (神戸・北野町)

錦小路あたり (京都)

松本酒造あたり (京都・伏見)

同志社大学クラーク記念館 (京都)

団栗橋を望む (京都・鴨川)

祇園祭2024 四条烏丸あたり (京都)

犀川 (金沢)

あべのハルカス F16から (大阪)

芦屋川 (芦屋)

奈良坂あたり (奈良)

下鴨神社 糺の森 晩冬のある日 (京都)

薬師寺 東塔 (奈良)

黄桜酒造あたり (京都・伏見)

五条大橋あたり (京都・鴨川)

祇園祭2024長刀鉾あたり (京都 四条通)

金沢城公園 (金沢)

大宇陀上町通り Ⅰ (奈良・宇陀市)

伊根の舟屋 Ⅰ (京都)

牛舎のある風景 (兵庫・三田)

新薬師寺あたり (奈良・高畑町)

法起寺あたり (奈良・斑鳩)

鴨川・団栗橋を望む (京都)
絵はがきを作成しました(2024年3月)
この絵は、4年半くらい前に京都 祇園 西花見小路で描いていたら、絵の真ん中あたりの
「祇園 川上」の女将さんから声を掛けていただいたのがご縁で、昨年からお店に飾って
いただいています。今回、またお店の大将から絵はがきの依頼があり出来上がりました。
こんな素晴らしい出会いがあって大変喜んでいます。「祇園 川上」のホームページは、
「 こちら 」をクリックしてご覧ください。

絵はがきです

飾っていただいています

2017年「あまから手帖」にお店が紹介されました
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