本文へジャンプ   「町並彩歩」・水彩画  伊藤 隆(画游人)のスケッチ
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中国地方の風景


島根県 津和野町 本町通り界隈その2   2010.11.22    【24×33cm】     モンバルキャンソン



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
殿町通りから北へ続く本町通りでもう一枚。このあたりは、白壁土蔵の商家、右手には造り酒屋のある風景。憧れの安野光雅氏の生まれ故郷を味わいながら描いてみた。快晴のいい日だった。(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 本町通り界隈   2010.11.22    【24×33cm】      モンバルキャンソン



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
町のメインストリートの殿町通りから北へ続く本町通り。このあたりは、伝統的な白壁土蔵の商家などが残っているところで、城下町での暮らしぶりや雰囲気に触れることが出来た。晴れ晴れとした気持ちのいい天気が特に印象的だった。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 殿町通り界隈   2010.11.22    【24×33cm】       モンバルキャンソン



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
町のメインストリートの殿町通りは、朝から快晴で澄み切った空気。通りの小路を少し入ると昔のままの白壁の土蔵の商家や洒落たコーヒーショップなどもあって、古い城下町の落ち着いた趣もある。この地方独特な赤褐色の石州瓦が朝日に映えて、華やかな雰囲気になっていた。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 本町通りの町家   2010.11.22    【24×33cm】      ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
本町通りから西に入ったところに「のれんの宿 明月」という創業から1世紀以上という純和風の旅館(右手の建物)があり、通りの風情を感じた。また、津和野の特徴といえば、「石州瓦」という独特な赤褐色の赤い屋根が町並に色を添えている。この通りからも青野山が望めるいい構図。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 城山とカトリック教会  2010.11.22    【24×33cm】   ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
朝宿舎の窓から城山とすぐ手前にカトリック教会の塔も望むことが出来た。津和野城は、三本松城とも呼ばれ、今は石垣と石畳が残るのみだが、スケールの大きさを感じた。津和野カトリック教会は、内部は畳敷き、鮮やかなステンドグラスが印象的な石造りの教会で古い城下町の町並にひときわ目を引く存在。二つを取り合わせた構図。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 今市通りあたりその3  2010.11.21    【24×33cm】     ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
安野光雅氏の画集「津和野」には、同氏の家は今市通りにあり、「今市から見上げる青野山は一番形がいい、という人がある。あたりの山より一きわ高い死火山の禿山で、津和野の象徴であり、裾野一帯の農家の草刈場でもあった。」とある。夕暮れ間近となり、その青野山をバックに郷愁が感じられるような今市通りの風景を描いた。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 殿町あたり    2010.11.21    【24×33cm】     ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
安野光雅氏の画集「津和野」(1980年3月発行)の中にある通りで、その頃は右手は「沙羅の木コーヒー店」、左手は家具店や酒屋であったようだ。訪れた時は、右手は沙羅の木松韻亭という郷土料理店、左手は和菓子店になっていた。同じような構図を感動しながら描いた。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 今市通りあたりその2    2010.11.21    【24×33cm】    ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
私は、安野光雅氏に憧れてこれまで町並スケッチを描いてきた。この旅で津和野を訪れ、同氏の美術館で作品の数々を鑑賞し、改めて感動した。
今市通りで、もう一枚反対側から描いてみた。このあたりは、城下町の町人の町。左手は、古い構えの造り酒屋、白壁の蔵が続いて町並の風情を感じた。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 今市通りあたり    2010.11.21    【24×33cm】      ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
町並スケッチの指南書を探していた頃、1980年安野光雅氏の画集「津和野」が発行されすごく感動した。それからは、憧れてこんな風に描けたらと真似てみた。
この通りは、安野氏の生家近くだったように記憶している。両サイドが白壁土蔵群に囲まれた町並に魅せられた。ボールペンで描いた。(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 津和野駅あたり その2   2010.11.21    【24×33cm】     ウォーターフォード



津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。
出発の準備が完了したSLやまぐち号(C57型)が力強く夢を乗せて動き始めた。シャッターチャンスは今!。一番のアングルで収められたと思う。ペンで描いた。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)


島根県 津和野町 津和野駅あたり   2010.11.21      【24×33cm】  ウォーターフォード


津和野と萩の小京都散策&スケッチ旅行。待望の想い出に残る旅行の一つ。
津和野は、私の大好きな画家安野光雅さんのふる里、駅前に「安野光雅美術館」があり、素晴らしい作品に出会える。今回2度目の訪問、初めて訪れたのは24年前、大阪駅から夜行バスの長旅に揺られたぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行として。
津和野は、SLやまぐち号(C57型)の終着駅で、この時はちょうど出発前の点検・調整をしていて、ひなびた山あいの駅の懐かしい風景に魅せられた。
(現地のメモスケッチを描きなおしたもの)

福山市 鞆の浦 薬酒醸造蔵あたり   2009.9.27    【28×39cm】 】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
江戸初期から薬酒「保命酒」の醸造を始めて財をなした「太田家住宅」あたり。表通りは海に向かって「常夜燈」が見える。裏通りは狭い路地のようで、左右から蔵が迫ってくる。その建物群を描きとめた。

福山市 鞆の浦 太田家住宅あたり   2009.9.27    【28×39cm】】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
鞆のシンボル、常夜燈は11mくらいあるそうだ。
このあたりは、江戸初期に薬酒・保命酒の醸造を始めて財をなした旧保命酒屋の建造物群で、国の重要文化財の指定を受けており、何度も映画の撮影などにも使われている建物。
港に向かって常夜燈が見通せる町並に圧倒された。

福山市 鞆港と常夜燈   2009.9.27    【38×58cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
鞆の浦は、どこからでも絵になる。この絵は、港の右側をしばらく歩き、砂浜に降り振り返って、常夜燈の見える構図で描いてみた。
常夜燈は港の真ん中あたりにあるため、どこからでも絵の中に入れることができるポイントである。
この風景は、船も多く、モチーフが盛りだくさんで欲張りだった。

福山市 鞆港 遠望   2009.9.27    【38×58cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
2016年2月15日広島高裁で鞆の浦の埋め立てと架橋建設計画を広島県が断念し、9年続いた訴訟が終結した。訪れたときは、ちょうど係争中で、もうこの風景が無くなってしまうのかと思ったりもした。
鞆の浦は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、アニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台になったところでもあり、平安時代からの港町。
万葉集にも登場し、円形の港湾や江戸時代の町並や歴史的建築物が数多く残っている。
この素晴らしい風景が残ることとなり、久しぶりにまた描きに行きたいと心を掻き立てられた。

福山市 鞆の浦 朝陽の鞆港   2009.9.27    【38×58cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
鞆の浦は、江戸時代の面影を残す港。歴史のある町並や海・山・船とモチーフが一杯。少し上がれば俯瞰することもできるロケーション。また、歩いて回ることのできるエリアのため、絵を描くものにとっても最高。
朝陽を浴びた港あたりを描いたが、この階段状の岸壁、「雁木(がんぎ)」も江戸時代に造られたもので、干潮時には大きな姿を現す。早朝スケッチは気持ちがいい。

倉敷市 美観地区 旅館くらしあたり  2014.9.7  【約28×39cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
美観地区の真ん中、倉敷川に架かる中橋あたり。倉敷町役場であった倉敷館(現在は観光案内所)の前からほとりに建つ「旅館くらしき(左手)」あたりを描いてみた。
天気も良く人出も多くなり、にぎやかだった。

倉敷市 美観地区 旅館鶴形あたり  2014.9.6  【約28×39cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。
夕暮れ間近、夕立が今にも来そうだったが、この日の最後に短時間スケッチで雰囲気をとらえてみた。
ここ美観地区は、どこを向いても絵になるようで、町並を描く者にとっては、最高。
この路地も風情があって正面は倉敷川に突き当たり、左が「料理旅館 鶴形」。

倉敷市 美観地区 倉敷川畔あたり   2014.9.8   【約38×58cm】


倉敷市美観地区。
スケッチ旅行三日目の早朝、最高の条件で描いてみた。倉敷川界隈は描くところがいっぱい、一筋入った裏通りも絵になるところが満載。
いつもの倍の紙にのびのびと雰囲気をつかんでみた。お気に入りの一枚。

竹原市 本町通り 町並み保存センターあたり   2012.6.13   【約28×39cm】


竹原市」の町並み保存地区。
訪れた二日目の最後に、町の中心をはしる本町通りの真ん中あたりから、南側を描いた。
遥か平安時代に、京都下賀茂神社の荘園として栄えたことから、「安芸の小京都」と呼ばれているようだ。

竹原市 本町通り 二宮邸あたり   2012.6.13   【約28×39cm】


「 NHKの「マッサン」で、今賑わっている「安芸の小京都 竹原市」の町並み保存地区。
訪れた二日目は、いい天気になりメインストリートの本町通りの真ん中あたりから、北側を向いて描いてみた。江戸時代の雰囲気が残る情緒あふれる町。

竹原市 本町通り 竹鶴酒造あたり その2  2012.6.13   【約28×39cm】


「竹鶴酒造」を北側から描いた後、もう一枚南側から描いてみた。
ここには、江戸時代からの蔵を改装した「小笹屋酒の資料館」もあり、代々伝わる酒器や酒造りの道具などが展示されている。
入母屋妻入り母屋が連なる町並は、趣のある建物で、歴史を感じ素晴らしかった。
「ニッカウヰスキー 竹鶴ピュアモルト」を飲んでますが、熟成されたなめらかな口当たりとまろやかな味わいをたっぷりと感じています。最高です。
いよいよ「マッサン」も佳境に入ってきましたね。

竹原市 本町通り 竹鶴酒造あたり  2014.9.6   【約28×39cm】


NHK連続テレビ小説「マッサン」でおなじみの竹原市。左手は、本町通りにあるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生家、造り酒屋「竹鶴酒造」。
古くには、「小笹屋(おざさや)」の屋号で、製塩業を営んでいたが、1733年(享保18年)から酒造業を始めた。
建物は、主屋と南の蔵は、最も古いようで、江戸期のものだそうだ。
訪問した時は、静かだったが、今は観光客で盛り上がっている。

倉敷市 美観地区 大原美術館あたり  2014.9.6   【約19×28cm】


正面は、1930年(昭和5年)設立のわが国最初の私立西洋美術館、大原美術館。エル・グレコやクロード・モネの名画もある。
右に国指定重要文化財「大原家住宅」、左は大原家の別邸「有隣荘」に挟まれた、美観地区のメイン通りなので、観光客が多い。

倉敷市 美観地区 倉敷考古館あたり  2014.9.7   【約28×39cm】


倉敷館(観光案内所)の前、中橋のたもとに座り、左に倉敷考古館や火の見やぐらの見える風景をこの日の最後にした。
本瓦葺きの屋根、漆喰壁の土蔵が並び往時の面影を残す倉敷川河畔。
昭和54年(1979年)に、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。

倉敷市 美観地区 大原家住宅あたり  2014.9.7   【約28×39cm】


東町で描いた後、また美観地区の中橋あたりに戻ってきた。
左は倉敷川沿いの柳並木、正面は「大原家住宅」、右には「有隣荘」「旅館鶴形」など由緒ある建物が並ぶ町並で、どこを向いても絵になる感じ。
描いているすぐ横では、観光人力車の車夫が集まっていて、にぎやか。

倉敷市 東町 風情のある通り  2014.9.7   【約28×39cm】


美観地区から本町通りを抜けて、東町まで来てみた。
27年前、ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行の時に宿泊した「くらしきの宿東町」が左手のようだが、最近閉店したとのことで驚いた。
呉服問屋を改装した店舗、枯山水の庭のある風情が残る料理旅館だったので、残念。
昔を懐かしんで描いてみた。正面は鶴形山。

倉敷市 美観地区 白壁土蔵群の町並その5  2014.9.7   【約28×39cm】


倉敷川の中橋近くの「倉敷考古館」の裏通りで、白壁となまこ壁の町並を見つけた後、横切っている狭い路地をのぞいてみると風情があったので、昼までの小一時間に日陰のもとで描いてみた。

倉敷市 美観地区 白壁土蔵群の町並その4  2014.9.7   【約28×39cm】


倉敷スケッチ旅行2日目も初日に続いて美観地区あたりに来てみた。
倉敷川の中橋近くの「倉敷考古館」の裏側で、白壁となまこ壁のコントラストが美しい町並を見つけた。

倉敷市 美観地区 中橋あたり  2014.9.7   【約28×39cm】


倉敷スケッチ旅行2日目。朝食までに早朝スケッチ。
美観地区の中心あたりで、右は中橋、向かい側に渡ることができる。すぐそばには1791年に建てられた常夜燈がある。
左は、江戸後期に砂糖問屋として栄えた旧家の母家と蔵を利用した由緒ある「旅館くらしき」。その並びの商家の町並には、まだ街灯が灯っていて、いい雰囲気だったので、描いてみた。
清々しい空気の中、朝のウォーキングを楽しむ方々が通り過ぎて行った。

倉敷市 美観地区 白壁土蔵群の町並その3  2014.9.6   【約28×39cm】


倉敷スケッチ旅行初日の3枚目。到着後暑いくらいの天候で、気分も乗っていたので、現地で着彩。
ここも美観地区の裏通り、料理旅館鶴形や倉敷考古館の裏あたりになる。夕刻近くになり、急に空模様が怪しくなってきたので、早々に着彩した。右手前のなまこ壁の建物の上部は、蔦がすごく絡まっていたが、その部分は着彩しなかったので、色は想像してください。

倉敷市 美観地区 白壁土蔵群の町並その2  2014.9.6   【約28×39cm】


倉敷川沿いの美観地区の一本裏通りをスケッチ。左手の白壁土蔵は国指定重要文化財の大原家住宅。
右手のなまこ壁も倉敷の典型的な町家として往時の雰囲気をとどめていて、閑静で絵になる風景だった。

倉敷市 美観地区 白壁土蔵群の町並その1  2014.9.6   【約28×39cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。倉敷川沿いの美観地区は観光客で、賑わっていたので、一本裏通りを散策しながらスケッチした。
白壁土蔵、なまこ壁が落ち着いた情緒たっぷりの町並を形成していて、人通りも少なく、最高のモチーフだった。

倉敷市 美観地区 奈良萬の小路あたり  2014.9.6   【約28×39cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で倉敷へ、27年ぶり。日差しも強く雨の心配もない。
白壁、土蔵のなまこ壁、格子窓の町家に魅せられて、スケッチスタート。
ここは、老舗旅館「奈良萬旅館」があった通りで、美観地区の西側の入口、大原美術館の北側にある路地。出来るだけ、その場の雰囲気を大事にして描いてみた。

広島県 福山市 鞆の浦 常夜燈の見える路地  2009.9.28  【約28×39cm】


鞆の港を一望する「鞆の浦歴史民俗資料館」から描いた後、常夜燈の見えるどこか懐かしい路地に来た。
江戸初期に、薬酒・保命酒の醸造を始め、全国にその名を知られて財をなした太田家住宅もある両側が風情のある町並。左手は、船具店でベンガラ色の格子が彩りを添えて、いい感じだった。

広島県 福山市 鞆の浦 歴史民俗資料館から  2009.9.28  【約28×39cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で訪れた。
鞆の港が一望できる古城跡に建つ「鞆の浦歴史民俗資料館」から、常夜燈の見える構図を描いてみた。絵になる素晴らしい風景。
鞆の浦は、万葉の時代から潮待ち・風待ちの港として人々が行き交ってきた。また、アニメ「崖の上のポニョ」のロケ地にもなったところ。

鳥取県 三朝町 三朝温泉 旅館大橋あたり   2011.10.3  【約28×39cm】


倉吉スケッチ旅行の宿舎は、三方を山に囲まれ、三朝川をはさんだ三朝温泉にした。
三朝川には、中央に足湯のある「かじか橋」や東屋があってライトアップも美しい「恋谷橋」、青御影石の風流な「三朝橋」がかかり、ロマンチック。
早朝、界隈を散策して、朝やけで日本的な情緒漂う「旅館大橋」あたりを描いてみた。

鳥取県 倉吉市 西仲町 高田酒造あたり その2  2011.10.2  【約28×39cm】


江戸後期 天保14年に建てられた造り酒屋を通りの東側から描いた後、今度は、西側から描いてみた。
手前のお店は、「明治チョコレート」や「森永キャラメル」などの懐かしい看板が揚がっていた。
上手く表現出来ていないが、ノスタルジーな風景。

鳥取県 倉吉市 西仲町 高田酒造あたり その1  2011.10.2  【約28×39cm】


江戸後期(1843年)に建てられた造り酒屋。主屋は県指定文化財で、倉吉の町家の特徴をよく表わしていて、風情がある。
「ひわだ屋」という店名で、週末には手打ちそば屋としても営業しているそうだ。

鳥取県 倉吉市 鍛冶町 八橋往来 その2  2011.10.2  【約28×39cm】


奈良時代からの古い街道、八橋往来を散策していて、通りからこの家並みが見えたので、入ってみた。
赤瓦に白い漆喰壁の落ち着いたひなびた風景で、ゆっくり時間が流れていくように感じた。

鳥取県 倉吉市 鍛冶町 八橋往来 その1  2011.10.2  【約28×39cm】


ここは、奈良時代からの街道で、200年前の江戸時代に伊能忠敬も測量したというもの。
鉢屋川沿いの町並がいい感じで、風情がありどこか遠い懐かしさがあった。
白壁土蔵の町からは少し離れた位置だが、のんびりとした心に残る風景。

鳥取県 倉吉市 鍛冶町あたりの町並 その2  2011.10.2  【約28×39cm】


以前から描きたいと思っていた倉吉市。ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で訪れた。
鳥取県の中央部に位置して、周囲を温泉地に囲まれた町。この時は三朝温泉を宿舎とした。
ここでは、今も古い町並を残し、静かにたたずんでいる何気ない風景に出逢うことができた。

鳥取県 倉吉市 鍛冶町あたりの町並 その1  2011.10.2  【約28×39cm】


倉吉市の風情漂う白壁土蔵群や赤瓦の、観光客の訪れるエリアから少し離れた地域で、鍛冶町あたりの町並。
このあたりは、どこかふる里のような懐かしい風景。ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で訪れ、2日目に描いたもの。

広島県 竹原市 本町通り笠井邸あたり  2012.6.13  【約28×39cm】


竹原2日目は、晴れていい天気、梅雨の晴れ間で暑いくらいとなった。やはり本町通りが絵になるので、北を向いたり南を向いたりで風情のある町並を描いた。
これは、南側で、昨日正面の笠井邸の2階から、雨をしのいでこの通りを描かせていただいた。

広島県 竹原市 板屋小路あたり  2012.6.12  【約28×39cm】広島県 


雨もあがったので、この日の最後に板屋小路を描いてみた。
ゆるく湾曲した道の両側に、漆喰で塗籠めた中2階の町家が並んだ小路である。
この町並保存地区は、至るところに江戸時代後期に製塩や酒造業で栄えた往時の面影を残していて趣のある町。

広島県 竹原市 本町通り笠井邸から  2012.6.12  【約28×39cm】


夕刻近くになり、雨がまたおちて来た、といっても小雨。ちょうど東の端の笠井邸は内部が見学出来るため、2階に上がらせていただき、窓越しに通りを描いてみた。閉館間際だったがスケッチを快く受け入れていただき感謝した。

広島県 竹原市 西方寺上から 昔  1979.9  【約38×58cm】


35年前に西方寺の上から描いたもの。W先輩と2泊3日で竹原市を訪れて、一生懸命描いていた頃のもの。懐かしい限り。

広島県 竹原市 西方寺上から  2012.6.12  【約28×39cm】


西方寺の下から描いた後、階段を上がり、山門をくぐった。振り返るといい眺め。34年前にも見た風景を懐かしんでゆっくりと確かめ合いながら見渡した。
また来れてよかったと思うとともに、竹原市の町並保存に感謝した。山門を額縁のようにして描いてみた。

広島県 竹原市 西方寺下より  2012.6.12  【約28×39cm】


34年ぶりに安芸の小京都、竹原市を訪れた。昔の町屋風情が残るこの本町通は、町並保存地区で「都市景観100選」に選定されているため、余り変わっていなかった。午後には雨も上がり夕方まで描くことができた。
右手の階段を上がると西方寺、通りに面した真ん中の建物は、初代の郵便局であったところ。軒下にある黒いポストは今も役目を果たしているとのこと。バランスがいいので描いてみた。

広島県 尾道市 尾道の町遠望  2013.5.30  【約38×58cm】


尾道観光協会の市街地観光案内地図を頼りに、2日間スケッチした。
この地図には、「有名画家写生地」として10数か所のポイントが示してあり、古寺めぐりコースを西から東に歩き、東の端の浄土寺まで来た。下調べの段階でここで描くことを決めていたので、見渡したが、見通しが利かないのであきらめた。そこで、もう少し山手の高台まで上がって見た風景がこの構図。
遠くに尾道水道、右手奥が千光寺山、その下を山陽本線が走り、素晴らしい眺望が見つかり納得した。
2日間の最後に、少し大きめの水彩紙に2時間くらい掛けて描いた。

帰りの列車を待つ間に、尾道駅前風景を描いたが、着彩までは出来なかった。

広島県 尾道市 千光寺新道あたり  2013.5.30  【約28×38cm】


尾道は、坂道と寺の町。朝から古寺めぐりコースを、上がったり下がったりしながら、西から東へと散策しながらスケッチポイントを探した。
ここは、千光寺に通じる千光寺新道あたりで、向島への尾道渡船が見えるところ。
朝の日課で念入りに掃除をされている方と、話をさせていただこのポイントは皆さんがよく描かれるところだと教えていただいた。さわやかな風が坂を上がってきて、心地よい気分で描けた。

広島県 尾道市 向島造船所あたり  2013.5.30  【約28×38cm】


朝、JR尾道駅前のホテルから、向島の造船所あたりを描いてみた。まだ朝早く少しもやっていたので、遥か遠く瀬戸内海は霞んでいた。
尾道は、旅情あふれる町。また、春夏秋冬を通じて新鮮な海の幸も味わえる。だけど、私にとっては、「尾道ラーメン」やNHKの朝ドラ「てっぱん」でもっともっと有名になった「尾道風お好み焼き」の方に興味があって、スケッチする構図を考えるのと同じくらい美味しいラーメン屋やお好み焼き屋を、探し回って楽しんだ。

広島県 尾道市 尾道渡船あたり  2013.5.29  【約28×38cm】


千光寺山山頂展望台から描きながら降りてきて、尾道水道海辺あたりにやってきた。
夕暮近く向島を結ぶ渡船が忙しく行き来する中、遠くに新尾道大橋を望む風景を描いて最後にした。
気持ちのいい風が吹いてきて、海の香りや光、音、彩を肌で感じながら描いてみた。
日没まで充分時間があったので、NHKの朝ドラで人気のあった「てっぱん」の舞台にもなった突堤の上から観た風景。

広島県 尾道市 天寧寺海雲塔越しに望む  2013.5.29  【約28×38cm】


千光寺山山頂展望台で描いた後、歩いて降りることにし、途中の天寧寺境内にある三重塔(海雲塔)からの眺めが絶景で、まさに「海と寺と坂道の町」尾道を代表する風景の一つであり、ここで描くことにした。
描いていた場所は広場になっていたので、手を休めてふと気付くと、数匹のネコに見られていて、少し苦手な私にとっては、気になりながらも描いた。
塔越しに、尾道水道、瀬戸内しまなみ海道の新尾道大橋を、遠くに望むいい眺めだった。

広島県 尾道市 千光寺山から望む  1992.9  【約28×38cm】


ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で初めて尾の道を訪れて描いたもの。
千光寺山からだが、時間をかけて、サインペンできっちりと描き帰ってから着彩した。

広島県 尾道市 千光寺山 展望台から  2013.5.29  【約28×38cm】


21年ぶりに尾道を訪れた。いい天気になり、尾道駅からマップを頼りに、以前描いた場所を想い出しながら、とにかくロープウェイで千光寺山山頂まで。展望台からは眼下に尾道市街地、尾道水道をはさんで向島を望むことができる。まず、この絶景を描いた。
少し霞んでいたので、瀬戸内海の島々は見えにくく残念。向島との渡船が三か所あり、頻繁に行き来していた。
尾道は、東西に長い地形から「山の尾の道」と呼ばれたことがその名の由来とか。
戦災を免れて、昔のままの姿をたくさん残していて、どこか郷愁を誘う町並である。平日なので、観光客も少なくゆっくり描くことができた。

広島県 福山市 鞆の浦港あたり 2009.9.28  【38.0×58.0cm】


鞆の浦港を、早朝スケッチしたが、瀬戸内海は、干満の差が大きく、4mにもなることがあるそうだ。
この雁木という階段状の岸壁は、江戸時代後期に造られたもので、荷船が絶えず水平に着岸できるようになっている。
この日も相当な差があった。朝陽をバックに清々しい気分で描いた。

広島県 福山市 鞆の浦 医王寺から 2009.9.27  【38.0×58.5cm】


ここ鞆の浦エリアは、日本で最初の国立公園の一つとして指定された瀬戸内海国立公園を代表する景勝地である。
古くから潮待ち風待ちの港として、また、江戸時代には、北前船が往来し、商人の町として栄えたようである。
落ち着いた港町の風情を感じながら、高台にある医王寺まで上がり、少し日差しは暑かったが、海風に吹かれながら気持ちよく描いた。

広島県 竹原市 本町通り 吉井邸あたり 2012.6.12  【19.0×28.5cm】


竹原市は、安芸の小京都。ここ本町通りは、江戸時代後期に製塩や酒造業で栄えたお屋敷や由緒あるお寺のある町並で、今にその姿を伝えている。
到着した午後は、梅雨でしとしとと降られ、軒下をお借りして描いた。
「歴史情緒と潮風が薫る町」というのが、「たけはら」のキャッチフレーズのようである。

島根県 津和野 本町通り  2010.11.20  【29.0×38.0cm】


津和野本町通りは、造り酒屋や薬屋など老舗が点在する町家の通りで、かつての商人町である。
白壁の土蔵や赤茶色の石州瓦の重厚な屋敷が軒を連ね、懐かしい雰囲気が感じられる町並である。
2001年に開設した「安野光雅美術館」で、世界や日本の素晴らしい風景作品を鑑賞して、最高な気分になった。

広島県 竹原市 本町通りあたり  2012.6.13  【39.0×56.0cm】


竹原は、安芸の小京都と呼ばれ、この本町通りあたりの町並み保存地区は、2000年、国土交通省により「都市景観100選」に選定された。
34年前、W先輩にご一緒して以来で、その当時は、まだスケッチを始めた頃で、1枚を仕上げるのに時間が掛かり大変だった。
町並みの真ん中くらいに位置する西方寺からの眺めは、少し変わっていたが、町並み保存が行き届き、古い町並を描く私たちにとっては、本当に有難い。
着いた日は、あいにくの雨模様で軒下をお借りしたが、あくる日は晴れ間が戻り、昔を懐かしみながら描いた。

広島県 福山市 鞆の浦 鞆港雁木・常夜燈  2009.9.27  【27.5×38.0cm】


約200年前、江戸時代に築かれた雁木(船着き場の階段状の石段)、長さ200mもあるようだ。
また、1869年築造の常夜燈(燈台)は、現存するものでは、日本一であるようだ。
朝早く干潮時に描いたため、雁木は深く多くの部分が見えている。
まるで、江戸時代にタイムスリップしたような風景である。

島根県 津和野町 殿町通りあたり  2010.11.21  【28.5×39.5cm】


津和野は、明治維新前は亀井藩の城下町で、山間の小さな盆地に広がる町並である。
「小京都」としては、代表的なところである。また、SLやまぐち号の終着駅でもある。
中心街は1q四方なので、歩いて回れるが、森鴎外記念館などは少し離れているため、レンタサイクルが便利である。
津和野出身の絵描き(画家)で、透明水彩で優しい風景画を描く安野光雅さんの美術館が駅前にあり、常設展は見応えがあり、最高である。
17年前は、ぐるーぷのメンバーと大阪駅から夜行バスで訪れたが、今回は列車にした。
想い出の地で胸をわくわくさせながら描いた。

鳥取県 倉吉市 玉川沿いの町並  2011.10.1  【28.5×39.0cm】


玉川沿いの土蔵群の町並である。
玉川に石橋がかけられ、白漆喰の壁と焼き杉の黒い腰板は、町並の風情を醸し出している。
ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ旅行で、秋の気持ちのいい風に吹かれながら、描いた。

広島県 福山市 鞆の浦 鞆城跡から  2009.9.27  【28.5×39.5cm】


鞆の浦は、いにしえから瀬戸内海航路の要所として発展してきたところ。幕末から昭和の初めの町並が広く残っている。江戸の建物も約80棟現存しているようである。
これは、鞆城跡からの風景で、秋の風に吹かれながら、気持ちよく描いた。

広島県 福山市 鞆の浦の古い町並  2009.9.27  【29.0×38.0cm】


港町、鞆の浦には、古い町並が残り、1992年には、都市景観100選に、2007年には、
美しい日本の歴史風土100選にも選ばれている。
ここは、常夜燈近くの太田家住宅(国重要文化財)界隈である。
あっさりと短時間に、ポイントだけ着彩した。

鳥取県 倉吉市 白壁土蔵群  2011.10.1  【29.0×38.5cm】


玉川沿いの白壁土蔵群は、江戸から明治時代の建築で、今も当時の面影を色濃く残し、風情のある町並である。
赤瓦に白い漆喰壁が特徴的である。
行楽のシーズンで天候も良く、この界隈は非常に賑わっていた。
ぐるーぷぐれいおぶぐぐれいのスケッチ旅行で描いたもの。

広島県 福山市 鞆の浦  2009.9.26  【38.5×57.0cm】


瀬戸内海のほぼ中央に位置する鞆の浦は、潮の流れが変わるところで「潮待ちの港」と知られていた。
古い町並が残り、江戸時代の港湾施設である「常夜燈」「雁木」「波止場」「船番所」などが全て残る唯一の港でもある。
訪れた午後、念願の常夜燈の見える風景をまず描いた。
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