本文へジャンプ   「町並彩歩」・水彩画  伊藤 隆(画游人)のスケッチ
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九州地方の風景


長崎市 南山手から港を望むその4   2011.11.8    【28×39cm】    アルシュ 細目



南山手散策の続きのスケッチ。このあたりは風光明媚な居住区だが、足腰がしっかりしていないと到底住めそうにない。
長崎湾を挟んで向かい岸に三菱重工長崎造船所、右側奥は長崎市街地、左側は長崎湾、外海方面とある。心地よい海風に吹かれながら気持ちよく描いたなあと懐かしく記憶している。
(この長崎スケッチは、スケッチ人生にいつまでも心に残る想い出のシリーズ。


長崎市 南山手から港を望むその3   2011.11.8    【28×39cm】    モンバルキャンソン 中目



南山手あたりを散策し、もう少し上がって港を見渡せる場所まで来てみた。このあたりは居住区域で居留地の雰囲気は少ない。しかし、生活の場となると厳しい高さなので、高齢者には覚悟が必要だろうなと思った。ここからも停泊中の「ダイヤモンドプリンセス」が見えて、長崎湾が一望の素晴らしい眺めだった。
(この長崎スケッチは、スケッチ人生にいつまでも心に残る想い出のシリーズ。)


長崎市 南山手から港を望むその2   2011.11.8    【28×39cm】    モンバルキャンソン 中目



南山手あたりで1枚描いた後、もう少し右によると「どんどん坂」という観光名所があったので、もう1枚。どんどん坂は、石畳の脇の溝が雨が降るとドンドン音をたてて流れるところからついたようだ。このあたりは、居留地の雰囲気がまだ色濃く残る静かな地域で、向かいの三菱重工造船所と対峙する風景が気に入った。ラングトンの水彩紙は、乾くと色が淡く沈んだ感じになるようだ。(この長崎スケッチは、スケッチ人生にいつまでも心に残る想い出のシリーズ。)


長崎市 南山手から港を望む   2011.11.8    【28×39cm】    モンバルキャンソン 中目



長崎国際観光埠頭で描いた後、南山手あたりまで上がってみると、ここからも豪華客船ダイヤモンドプリンセスが見えていた。長崎港を望むと対岸は稲佐山、手前は右端に元修道院や異国情緒あふれる町並に囲まれていた。モチーフが一杯の構図で申し分ない。デッサンを含め出来栄えはイマイチだがいい眺め。この長崎でのスケッチは、これまでのスケッチ人生の中で、いろんな意味でいつまでも心に残る想い出の風景。


長崎市 長崎国際観光埠頭その3   2011.11.8    【28×39cm】      モンバルキャンソン 中目



ここは、長崎国際観光埠頭。豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」を描く機会に恵まれ、2枚描いた後もう一枚欲張ってみた。突堤を少し戻って手前に対照的な漁船を入れて正面遠くに客船をレイアウトした。左側は長崎南山手の素晴らしい風景。こんな構図にはなかなか出会えないだろうなあと思って頑張った。


長崎市 長崎国際観光埠頭その2   2011.11.8    【28×39cm】      モンバルキャンソン 中目



ここは、長崎国際観光埠頭。豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」を描く機会に恵まれ嬉しくなり、突堤の先端まで行き、角度を変えてもう一枚。左手は、南山手の「グラバー園」あたり、正面には長崎女神大橋が見える。単純な構図だったが、長崎港の海の香が漂うなかで楽しんで描いてみた。


長崎市 長崎国際観光埠頭   2011.11.8    【28×39cm】      モンバルキャンソン 中目



ここは、長崎国際観光埠頭。この日は幸いにも大型豪華客船「ダイヤモンドプリンセス」が入港してきたので、早速防波堤に出て描いてみた。どんなツアーなのかわからないが、乗船者が降りて私の周りにもやって来た。殆ど外国人の観光客で「ワンダフル」と声を掛けられたりしたが、緊張はしたものの、珍しく筆が走ってプラスになったことを覚えている。


長崎市 南山手 グラバー園と稲佐山   2011.11.7    【28×39cm】     モンバルキャンソン 中目



ここは、南山手グラバー園。園内の中心旧グラバー邸を右手に、長崎港を望む構図。ここからの眺めは、定番の風景で、対岸正面には稲佐山も望めて素晴らしいと思う。早描きで雰囲気を描いてみた。すぐ近くに、東京から来られた「淡彩で描く街角スケッチ(日貿出版社)」の著者 服部久美子さんが描いておられたので、少し絵の話をさせていただいたことを覚えている。


長崎市 南山手 グラバー通りから    2016.11.25   【38×57cm】     モンバルキャンソン・中目



友人たちと長崎スケッチ旅行
二日目は、南山手界隈を散策。グラバー園内で描いた後、もう少し界隈を散策。グラバー通りを南へ行き、少し上がって港を望む。手前が「元修道院・マリア園」。ここは重要伝統的建造物群保存地区、この建物も赤レンガ造り3階建て100年以上前のもの。向かいは夜景の素晴らしい稲佐山。
描き終えて : 帰りの時間も迫っていた中で、大き目の紙に欲張って描いたため、短時間スケッチで雑になった。


長崎市 南山手 グラバー園から長崎港を望む  2016.11.25   【28×39cm】    アルシュ 細目



友人たちと長崎スケッチ旅行
二日目は、南山手界隈の中心となるグラバー園へ。南山手の斜面に広がる同園内の上の方で一枚描いた後、少し下って長崎港や対岸の三菱重工長崎造船所を望む構図を。
以前にもよく似た場所で描いているが、ここからの風景は、乱立するクレーンなどが上下二分された風景をつなぐ役目をしていると思う。
描き終えて :手前の住宅の屋根、港、船、造船所、山並み、橋など絵のモチーフとしては十分過ぎるくらいの構図だったが、もう少しどこが描きたいポイントなのか絞り込むべきだった。


長崎市 南山手 グラバー園から港を望む   2016.11.25    【38×57cm】    アルシュ 細目



友人たちと長崎スケッチ旅行。
二日目は、南山手界隈を散策し、中心となるグラバー園へ。最初に管理事務所でスケッチの許可をいただき園内へ。旧グラバー邸を中心に市内から移築したオルト邸、リンガー邸、旧ウォーカー邸などの洋館が点在。ここからの眺めは、長崎港が一望できる素晴らしい風景。右手に旧ウォーカー邸があり、港をはさんだ向かい側には稲佐山が見えるが、夜景は最高。少し大き目の紙にささっと描いてみた。


長崎市 東山手  洋風住宅群あたり   2016.11.24      【28×39cm】    モンバルキャンソン


友人たちと長崎スケッチ旅行。
初日は居留地界隈を散策。オランダ坂あたりで描いた後、秋の日なので急ぐことにして、日没まであと一枚。
ここは、明治20年代後半ごろの外国人向けの賃貸住宅で、7棟残っている。
高低差がありかつ狭いところに建っているので、構図が決めにくい。そんなわけで、欲張ってワイドに走り描きしたので、デッサンも変形した。
この住宅群は、今はレストラン、町並み保存センター、資料館などさまざまに利用されている。

長崎市 東山手 オランダ坂 晩秋 2016.11.24   【28×39cm】   モンバルキャンソン


友人たちと長崎スケッチ旅行。一泊二日なので、居留地界隈を中心に。
一枚目はオランダ坂の上から描いたので、二枚目は下から見上げてみた。東山手では活水学院へのぼる坂が最高。歴史を感じる石畳、素晴らしいロケーション、5年ぶりで気分はよかったが、その場の雰囲気を表現することは難しい。目の前を工事用車両が往来し、慌ただしく異国情緒も台無しになった。

長崎市 東山手 オランダ坂甲十三番館あたり 2016.11.24   【28×39cm】   アルシュ 細目


友人たちと思い立って長崎スケッチ旅行へ。5年ぶり、一泊二日なので、居留地界隈を中心に描くことに。
ここは、オランダ坂、東山手で一番有名なところ。甲十三番館は、かつてフランス領事館だったが、今はカフェギャラリーとして活用。石畳は、長い年月ですり減っているが、足の裏には優しく感じられた。秋色いっぱいの長崎を訪問して気分は最高。

長崎市 南山手 大浦天主堂あたり   2011.11.8   【28×39cm】


長崎旅行の時のもの。
天候に恵まれ朝から晩までよく描いたことを覚えている。長崎は、石段、石畳、坂道の町。生活するとなれば、私には無理だなあと思った。
ここは、日本最古の教会・国宝・大浦天主堂がそびえ立つ名所、観光客の少ない早朝に描いてみた。
長崎、神戸、横浜、函館など異国情緒があふれる町並に引かれる。

長崎市 東山手 オランダ坂あたり   2011.11.7    【28×39cm】


久しぶりの長崎旅行。私は、昔から歴史があって風情あふれる町並を描きたくてスケッチを始めた。その中でも、函館、小樽、横浜、神戸、長崎は異国情緒がたっぷりで大好き。
この絵は、10数年ぶりに訪れて夕方近くに描いたもので、このオランダ坂と洋館の町並の雰囲気が気に入っている。

長崎市 東山手から稲佐山を望む 2011.11.8  【約19.0×28.0cm】


昨年の秋に、訪れて描いたもの。ちょうど今頃であったが、やはり長崎は暖かかった。
対岸の稲佐山を望み、風光明媚であるが、住民にとってはこの高低差は大変である。
昼間停泊していた豪華客船ダイヤモンドプリンセスが、夕暮とともに出航するとき、またここまで上がってきたが、優雅で光り輝いた船体は素晴らしかった。

長崎市 東山手 オランダ坂・十二番館 2011.11.8  【29.0×39.0cm】


1858年の開国とともに、欧米人が長崎に居住するようになり、ここ東山手も居住地の一つで、今も洋館群と石畳のオランダ坂などが残っている。
一番有名なのは、活水学院前であるが、その坂を上がったところにあるのが、この十二番館である。
眺望が素晴らしく、異国情緒たっぷりのところである。

長崎市 東山手十二番館 2011.11.8  【19.0×29.0cm】


オランダ坂を上がったところ、活水女子大の正門前にある、今は旧居留地私学歴史資料館である。
明治時代初期の建築で、当初ロシア領事館として建設されたものである。木造の洋館で長崎港に面して建ち、眺望は最高である。1998年、国の重要文化財に指定。
幅広いベランダを持った領事館建築の特徴がうかがえ、名残があり、私も昔の気分に浸りながら描いたものである。

長崎市 南山手から 2011.11.8  【18.5×29.0cm】


長崎の町には、開国以降、オランダやポルトガル、中国など以外から新しいビジネスを求めて外国人が移住してきた。
ここ、南山手は、長崎港と市内が一望出来る素晴らしい眺望ではあるが、坂の上り下りは厳しく息が切れて大変だなあと痛感した。

長崎市 大浦天主堂 2011.11.8  【19.0×28.0cm】


大浦天主堂は、1865年建立の日本最古の現存するカトリック教会堂である。正式には、日本二十六聖殉教者堂で、日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられた。
1933年(昭和8年)に国宝に指定されている。観光客が増えて、1975年(昭和50年)に天主堂の石段横にカトリック大浦教会が建てられ、毎日のミサはここで行われている。
観光客の少ない早朝に描いたものである。

長崎市 南山手町 グラバー園から 2011.11.7  【28.5×39.0cm】


グラバー園は、外国人の居留地だったところで、グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築したとのことである。
中でも、グラバー邸は、1863年(文久3年)竣工の日本最古の木造風建築である。
三菱重工業長崎造船所を見下ろす高台にあり、長崎湾や市街地を一望することができ、風光明媚な場所である。
グラバー園内でのスケッチを快く受け入れていただき、気持ちのいい天候の元で数枚描かせていただいた。

長崎市 港から稲佐山を望む 1996.9.1  【38.5×57.0cm】


何度か長崎は訪れているが、ぐるーぷのスケッチ旅行で、枚方から夜行バスで行った時のもので、まだまだ暑かった長崎を覚えている。
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