絵はがきを作成しました(2024年3月)
この絵は、4年半くらい前に京都 祇園 西花見小路で描いていたら、絵の真ん中あたりの
「祇園 川上」の女将さんから声を掛けていただいたのがご縁で、昨年からお店に飾って
いただいています。今回、またお店の大将から絵はがきの依頼があり出来上がりました。
こんな素晴らしい出会いがあって大変喜んでいます。「祇園 川上」のホームページは、
「 こちら 」をクリックしてご覧ください。
絵はがきです
飾っていただいています
2017年「あまから手帖」にお店が紹介されました
■ 最新の一枚 ( 2024.4.20更新 )
宇陀市 大宇陀 上町通り その2 2024.3,16 【28×38cm】 アルシュ細目
ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ会で2年ぶりに大宇陀に。ちょうど同じ時期にこの「宇陀松山重要伝統的建造物群保存地区」に来てみた。午前中2枚描いて、午後もいい天気が続いていたので同地区の町並に絞って描くことにした。午前中の場所からまた南側に移動した。ここでも今度は右側にカーブする好きな構図に出会えた。同地区は、どこを見ても絵になる雰囲気で有り難い。心地よい状態でゆっくりと楽しんで描くことが出来た。
描き終えて : 帰りまで時間的にまだ余裕があったので、この後酒蔵のある場所までさらに移動した。
■ information
伊藤 隆への連絡メールは、saiho.ito7.7@gmail.com にお願いいたします。
■ 一つ前の一枚
宇陀市 大宇陀 上町通り その1 2024.3.16 【28×38cm】 アルシュ細目
ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ会で2年ぶりに大宇陀に。ちょうど同じ時期にこの「宇陀松山重要伝統的建造物群保存地区」に来てみた。天候に恵まれて最高。最初に上町通りの少し南側の「都司家住宅」あたりで描き、昼までにもう一枚。今度は少し北側に移動すると、町並がいい感じにカーブしていて好きな構図だったので、ここにした。近くのお店の店主もここは「絵になるカーブだ」と言っていたので、余計に気に入った。このあたりの通り沿いの町並は、殆ど以前のままで残っているようなので、最高のアングルが選べる。昼前になっても人出は少なかったので、ゆっくり描くことが出来た。
描き終えて : お昼は近くのお店で、このあたりの名物である葛をあんかけにした「大和牛どんぶり」にした。
|