本文へジャンプ   「町並彩歩」・水彩画  伊藤 隆(画游人)のスケッチ 


 最新の一枚  ( 2025.9.29新 )

第38回 上野の森美術館 日本の自然を描く展 (巡回) 西日本展 にご来場いただきました皆様に

感謝申し上げます




亀岡市 西堅町 丹山酒造あたり   2025.9.20  【28×38m】    アルシュ細目

この日は、ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ会で、初めて亀岡市に来てみた。京都駅からJRで20分程度で亀岡駅に到着。午前中は散策しながらポイントを探し、最初は城下町自慢の二軒ある造り酒屋の一つ、「関酒造」あたりを描いた。美味しいオムライスでランチタイムにした後、午後は、町の中心の東に移動して、もう一つある造り酒屋の「丹山酒造」あたりに来てみた。右端に見えているのが丹山酒造だが、そこに行くまでの手前の町並に魅せられてしまい、先にここで一枚描くことにした。ここでも雨の心配もあるので、短時間に町屋風景を捉えて仕上げることにした。
描き終えて : この後、丹山酒造を描くために近くに移動した。


 information
    伊藤 隆への連絡メールは、saiho.ito7.7@gmail.com にお願いいたします。

■ 一つ前の一枚  ( 2025.8.31更新 )



亀岡市 紺屋町 関酒造あたり   2025.9.20  【28×38m】    アルシュ細目

この日は、ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ会で、初めて亀岡市に来てみた。京都駅からJRで20分程度。ひと山越えたところの盆地の町。保津川下り、嵯峨野トロッコ列車、湯の花温泉の三大観光で有名。明智光秀の築城以来の城下町で、以前は「亀山」と呼ばれていたが、1869年(明治2年)、伊勢の亀山との混同を避けるため「亀岡」と改称された。静かな印象の町で、市内中心部に城下町以来の町割りや町並が残っているので散策してみた。ここは城下町自慢の2軒ある造り酒屋の一つ、「関酒造」。右手の大きな酒蔵は全て入れなくて、町並を主にして仕上げてみた。心配した天候は大丈夫で有難かった。
描き終えて : この後、近くでお洒落なレストラン(simpatica LIMONE オムライスがメイン)を見つけたので、ランチタイムにした。





■ 伊藤 隆 水彩画展 町並彩歩 2024 年8月27日~9月1日

    ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通)

    今回、12回目となり出品した40点をご覧ください。なお、これら全ての

    作品は、左上の「gallery」 に保存していますので、よろしくお願いいた
 
    します。



  北野町・不動坂あたり (神戸)



  北野町・北不動坂あたり (神戸)



  壬生寺(みぶてら)あたり (京都)



  膏薬辻子(こうやくのずし)  (京都)



  比良山を望む (わが町 枚方・牧野 淀川堤防から)



  犀川大橋を望む (金沢)



  浅野川大橋を望む (金沢)  
  

  口縄坂 (大阪・天王寺区)



  大宇陀上町通り Ⅱ (奈良・宇陀)



  大宇陀上町通り Ⅲ (奈良・宇陀)



  大宇陀上町通り Ⅳ (奈良・宇陀)



  旧花街 (滋賀・大津)



  伊根の舟屋 Ⅱ (京都)



  旧奈良監獄あたり (奈良)



  北野異人館あたり (神戸・北野町)



  下鴨神社 糺の森 流鏑馬の日 (京都)



  志賀直哉旧居あたり (奈良・高畑町)



  ミシガンとビアンカ (滋賀・大津)



  萌黄の館 (神戸・北野町)



  錦小路あたり (京都)



  松本酒造あたり (京都・伏見)



  同志社大学クラーク記念館 (京都)



  団栗橋を望む (京都・鴨川)



  祇園祭2024 四条烏丸あたり (京都)



  犀川 (金沢)



  あべのハルカス F16から (大阪)



  芦屋川 (芦屋)



  奈良坂あたり (奈良)



  下鴨神社 糺の森 晩冬のある日 (京都)



  薬師寺 東塔 (奈良)



  黄桜酒造あたり (京都・伏見)



  五条大橋あたり (京都・鴨川)



  祇園祭2024長刀鉾あたり (京都 四条通)



  金沢城公園 (金沢)


 
  大宇陀上町通り Ⅰ (奈良・宇陀市)



  伊根の舟屋 Ⅰ (京都)



  牛舎のある風景 (兵庫・三田)



  新薬師寺あたり (奈良・高畑町)



  法起寺あたり (奈良・斑鳩)



  鴨川・団栗橋を望む  (京都)


絵はがきを作成しました(2024年3月)

この絵は、4年半くらい前に京都 祇園 西花見小路で描いていたら、絵の真ん中あたりの

「祇園 川上」の女将さんから声を掛けていただいたのがご縁で、昨年からお店に飾って

いただいています。今回、またお店の大将から絵はがきの依頼があり出来上がりました。

こんな素晴らしい出会いがあって大変喜んでいます。「祇園 川上」のホームページは、

「 こちら 」をクリックしてご覧ください。



絵はがきです



飾っていただいています



2017年「あまから手帖」にお店が紹介されました

      
町並彩歩
  • 町並の風情が好きで、各地の歴史のある町並などを描いています。
  • 京阪神地域が中心ですが、地方の生活の匂いのする町並も描きたいです。
  • 各地を回り、その時肌で感じた風・光・音・影などの空気感を表現したくて基本的に現場仕上げです。
  • 風景との出会いも一期一会だと感じています。



2011年7月23日HP開設

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