■ 最新の一枚 ( 2025.11.25更新 )

京都市 左京区 花背峠あたり 2025.10.28 【38×56m】 アルシュ細目
この日は、友人たちと車で初めて花脊峠に行くことにした。花脊峠は、京都市内から鞍馬を抜けて国道477号線を京都市の北部にある花脊地区へと続く道で、標高約759mの峠。登りきるまでの道のりは、凄い急カーブの連続で車でも大変なところだったが、サイクリストには人気のコースとのことである。峠を越えると花脊の集落が広がっていて、静かな牧歌的な風景があった。車で行ったり来たりして構図を探し最終的にここにした。しかし、到着した時から気温が低く、雲行くも怪しかったが、案の定冷たい小雨混じりの天候になった。やむを得ずデッサンを中断して車で休憩をして、雨が上がったので、着彩したがまた降られたので、雰囲気だけは掴んだので仕方なく止めることにした。帰ってから仕上げたものである。
描き終えて : 花脊峠を後にして、折角なので足を延ばして美山かやぶきの里へ行くことにした。
■ information
伊藤 隆への連絡メールは、saiho.ito7.7@gmail.com にお願いいたします。
■ 一つ前の一枚

大津市 大津港 ヨットハーバー 2025.11.15 【28×38cm】 アルシュ細目
この日は、ぐるーぷぐれいおぶぐれいのスケッチ会で、1年半ぶりに滋賀県大津市浜大津に来てみた。午前中は、構図が見つからず、午後は、大津港に帰港してきた周遊する外輪船「ミシガン」を描いた。その後時間があったので、近くのヨットハーバーでもう一枚描くことにした。手前に一隻船があり、入れると絵になると思い、描いてみたが慣れないデッサンで上手くいかなかった。ヨットは整列して停泊しているので、殆ど見えなかったので、マストで存在感を現した現した。
描き終えて : 湖岸での一日は、いい天気でのんびりと気分転換することが出来た。
■ 伊藤 隆 水彩画展 町並彩歩 2024 年8月27日~9月1日
ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通)
今回、12回目となり出品した40点をご覧ください。なお、これら全ての
作品は、左上の「gallery」 に保存していますので、よろしくお願いいた
します。

北野町・不動坂あたり (神戸)

北野町・北不動坂あたり (神戸)

壬生寺(みぶてら)あたり (京都)

膏薬辻子(こうやくのずし) (京都)

比良山を望む (わが町 枚方・牧野 淀川堤防から)

犀川大橋を望む (金沢)

浅野川大橋を望む (金沢)

口縄坂 (大阪・天王寺区)

大宇陀上町通り Ⅱ (奈良・宇陀)

大宇陀上町通り Ⅲ (奈良・宇陀)

大宇陀上町通り Ⅳ (奈良・宇陀)

旧花街 (滋賀・大津)

伊根の舟屋 Ⅱ (京都)

旧奈良監獄あたり (奈良)

北野異人館あたり (神戸・北野町)

下鴨神社 糺の森 流鏑馬の日 (京都)

志賀直哉旧居あたり (奈良・高畑町)

ミシガンとビアンカ (滋賀・大津)

萌黄の館 (神戸・北野町)

錦小路あたり (京都)

松本酒造あたり (京都・伏見)

同志社大学クラーク記念館 (京都)

団栗橋を望む (京都・鴨川)

祇園祭2024 四条烏丸あたり (京都)

犀川 (金沢)

あべのハルカス F16から (大阪)

芦屋川 (芦屋)

奈良坂あたり (奈良)

下鴨神社 糺の森 晩冬のある日 (京都)

薬師寺 東塔 (奈良)

黄桜酒造あたり (京都・伏見)

五条大橋あたり (京都・鴨川)

祇園祭2024長刀鉾あたり (京都 四条通)

金沢城公園 (金沢)

大宇陀上町通り Ⅰ (奈良・宇陀市)

伊根の舟屋 Ⅰ (京都)

牛舎のある風景 (兵庫・三田)

新薬師寺あたり (奈良・高畑町)

法起寺あたり (奈良・斑鳩)

鴨川・団栗橋を望む (京都)
絵はがきを作成しました(2024年3月)
この絵は、4年半くらい前に京都 祇園 西花見小路で描いていたら、絵の真ん中あたりの
「祇園 川上」の女将さんから声を掛けていただいたのがご縁で、昨年からお店に飾って
いただいています。今回、またお店の大将から絵はがきの依頼があり出来上がりました。
こんな素晴らしい出会いがあって大変喜んでいます。「祇園 川上」のホームページは、
「 こちら 」をクリックしてご覧ください。

絵はがきです

飾っていただいています

2017年「あまから手帖」にお店が紹介されました
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